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熊本城

あけましておめでとうございます。

お正月休みを利用して、熊本城へ。

震災以降は初めてでしたが、

あまりの酷さに言葉を失いました!

木の間から、やっと見えた天守閣の瓦は

ほとんど残っておらず、なんだかいたたまれなくなって来ました。
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こんな姿になっても、やっぱり熊本城! 大変な人ごみでした!

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奇跡の一本石垣は、取り払われてました。


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オスプレイ!

佐賀にオスプレイが来たみたいです。

自衛隊のオスプレイ!

今朝、ゴーーって五月蠅かったのはこれだったんでしょうか?(笑)

改めて見たら、すごい飛行機ですね。

ヘリと飛行機のハイブリッド!(笑)
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7分間の奇跡の記事。

今日のネットニュースに、興味深い記事が取り上げられていました。

新幹線が駅に停車中に、室内の清掃をする数人のチームの話題でした。

JR東日本のグループで、以前メディアに「奇跡の7分間」と題して取り上げられたこともある、

「TESSEI テッセイ」という会社です。



わたくしめも、わずかな時間でてきぱきと清掃を行い、終了後は

新幹線車両の前に整列し、深々とお辞儀をするという映像を見たことがありました。

この会社の話が、アメリカ、ハーバート大学の経営大学院(H.B.S)の必須教材になったのです。

わずかな時間内に、乗車するお客がなんの不快感も感じない綺麗な清掃をするのには、

スタッフの高いモチベーションと、働く喜びが不可欠ですね。

この会社、以前はトラブルの嵐だったそうで、スタッフの士気も上がらず、「キツイ」「汚い」「危険」

の3Kの職場で離職率が高く、トラブルを減らしたいと思うあまり経営者は、やかましく説教したりして

現場を押さえつけるばかりだったそう。

そうすると今度は、スタッフが委縮して自信を失って、かえって士気もますます上がらない悪循環。

そんな中、危機感を抱いた新たな経営者が、いろんな斬新な経営努力で、

いまやスタッフがいきいきと清掃作業に取り組むようになり、

その姿が、いつしか傍で見ている人の心を打って、海外の方にも驚きと尊敬をもって

伝えられるようになったんですね。

ある意味、清操作業ですごい!と言わせるこのスタッフさん達も凄いと思います!

彼らたちの仕事にプライドを感じます。

ハーバート大が教材として取り上げた理由が、「リーダーシップとは、コントロール

する事であり、金銭的なもので組織の大半の問題は解消できると思ってる者もいる。

そうではないことをこの会社から学べるであろう。」ですって・・・・(笑)


余談ですが、わたくしめも、これまでにいろんなセミナーや体験をさせていただきました。

モチベーションを上げるセミナー。  目標設定のセミナー!

接客マナートレーナー講習、 店長以上の幹部研修などなど・・・・(笑)

このすべてが、今も自分の中に残っているとは思われませんが、

今の自分の価値判断に、少しは役に立っているのではないかなって思います。

自分の事ではありませんが、以前、街中で(公衆の面前で)なんの研修でしょうか?

幾度となく目撃しました!  

繁華街の大きな交差点。 道路の向こう側と手前に数人が整列し、

「わたくしは、〇〇会社の〇〇です! わたくしの目標は・・・・・・・」みたいな事を、

向こう側の人に聞こえるように、でかい声で叫んでいました。

もちろんわたくしメにも良く聞こえる訳ですが、その様を見ていて、すごいなぁ~って

ひどく感動したのを覚えています。思わず拍手をしちゃいました。(笑)

また、ある都会の美容室。 スタッフ総出で列をつくり、近隣を廻りながら

「おはようございます!」「おはようございます」と通行人にもあいさつをしている光景。

スタッフの顔はどれも笑顔で、あいさつの声は離れていても十分に聞こえるくらいでした。

わたくしメは、これもすごい!っと思って、しばらくじっと見ておりました。

スタッフのモチベーションは、そう簡単には上がりません。

居酒屋さんで、若いスタッフたちの大きく威勢のよい声も、一日や二日で

出せる物でもないと思います。

ここの責任者はどのような取り組みをしているんだろう?

居酒屋の魅力は、ここに尽きますよね!(笑)


少数精鋭とはいえ、ともすれば馴れ合いになってしまう小規模店。

うちもこの部類のお店ですが、JR東のこの記事を見て、改めて考えさせられました!

何かに取り組まなければ、何も生まれては来ない訳ですから・・・・・


よし!いまから作戦会議をはじめるぞ! (笑)


筑後川・山田堰(やまだぜき)

いつも近くを通っていたんですよねぇ~

まさか、こんなところに

こんなに凄い物があったなんて・・・・(笑)

知ったきっかけはテレビで放送された

アフガニスタンで活躍する中村哲さん(医師)の話題からです。

アフガンは、長い干ばつで広大な土地が砂漠化しており、人々は不衛生と飢餓にあえいでいました。

朝倉市出身の中村さんは、地元にあった山田堰の存在を知り、

川の生態系も崩さず、洪水にも強く、費用も掛からない

この堰の構造を、アフガンの川に作れば、干ばつを解消できるのではないか?

そう考えて、7年の歳月をかけ、今では砂漠化したアフガンの広大な土地が

緑に変っているというものでした。

「へぇ~~^^」 「これは一見の価値あり!」

っていう事で、探して行って来ました。

筑後川沿いを走っていても、具体的な案内は出ていません。

ですから、川を見ながら 「あ~~ ここっぽいなぁ~」

ということで川に降りていくと、ありました! 山田堰。

水神社が目印かも知れません。
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日本3大暴れ川といわれた

筑紫次郎、筑後川。

朝倉の人々はたびたびの洪水と干ばつに疲弊しており、江戸時代にこのあたりの庄屋さんが

灌漑と干ばつ対策に作ったのが山田堰だそうです。

山田堰のおかげで、朝倉の農業が著しく発展したそうです。

用水路の先には、有名な三連水車があります。



手前にある石畳は大小異なる石をくみあわせ、傾斜をつけて

用水路(手前側に水を取り込む)に入る余分な水を逃がす構造。

しかも石畳で、土の堆積を防ぐ役割もあったとか。

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川の流れはちょうど90℃近く曲がっており、当時はここが洪水の起こりやすい地点であったとか。

流れに対して、斜めに堰を作って水圧を逃がす構造に。

船も行き来できて、魚の遡上も容易な造り。

基本的な形は当時のままだそうです。

先人の知恵ってやつですね!

見に行った甲斐はありましたよ!(笑)
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それでも旅を

熊本、大分の地震からもうすぐ2か月になろうとしています。

ライフラインは復旧しているらしいのですが、

まだまだ厳しい状況は続いています。


このブログでも書いたことがあるんですが、

いま、いちば~~んお気に入りの温泉。


杖立の観音岩温泉。

入った瞬間に、眠たくなる・・・・そして次の瞬間!

寝てしまっている。(笑)



っていうくらい、そんなきもちのいい温泉だったのですが、


無事を確かめたくても、一向に出ない電話。

観光協会に問い合わせると、崖が崩れ、営業ができないとのこと。


えぇ~~sweat01  まじかぁ~~


落胆しました!

もう一軒。

小国町の涌蓋山の麓にある温泉施設。


ここもず~~~と留守電なんです。


まじかぁ~~

そして、熊本や大分では、

無事で被害がなかったところでも

未だにお客さんが来ない状況が続いているようです。



熊本や大分の温泉をこよなく愛するわたくしとしましては、

この状況がショックでたまりません!



その時!

読んでいた雑誌、「じゃらん」の記事。

ちょっと涙がでてきました。


ほんと、いい事言うよなぁ~~ (笑)

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九州を旅で元気に!

この合言葉とともに、・・・・・・略


皆様にお願いです。
旅を、九州を愛する私達だからこそ、

九州を旅することを止めないでください。

それでも、旅を。





ラピュタの道

みんなの大好きな場所。

いや、わたくしの癒しの場所だった

ラピュタの道。 (天空の道) 

狩野と内牧を結ぶ、牧道です。(一般の方は入れません)

ソフトバンクのCMにも使われました。


今回の地震で、どうなったか気になっていました。

・・・・やはり被害がでたようです。

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かなり危険な状態です。

2年前の天空の道
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霧が出ると、まさにラピュタ状態になるんです。

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阿蘇は、九州人が愛してやまない場所。

休日ともなれば、あちこちから阿蘇に集まって来ます。

渋滞に巻き込まれると、みんななんで阿蘇に来るの?と思うくらい

大好きな方が多いのでしょう。

熊本城の被害。阿蘇の被害。

熊本はどうなってしまうんだろう?

心配でたまりません。



火山の活動の過酷な環境ででできた阿蘇の地形だからこそ

みんながため息をつくような景色が生まれたのだろうと思います。

また美しい阿蘇にもどって欲しいと思っています。


また阿蘇に行って沢山買い物しまくってこようと思っています。

友人からのお土産

千葉県の友人から

お土産をいただきました!

ほんとにありがとうございます!

いつも珍しいものをおくって下さるんですが、

今回は、なんとお酒が入っていました!coldsweats02


なんでも珍しいものではないとの事でしたが、

わたくしにとっては、初めて目にするものであり、初めて聞いたものでありました。



お酒の名は

「電気ブラン」というお酒で、  なんとアルコール度数が40度!

明治の時代から続くお酒らしく

パッケージもおしゃれです!

かっこいいでしょう?

なんだかもったいなくて、しばらく飾っておこうかなぁ~ (笑)
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お菓子もおくってくれました! 感謝!
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いつやるのか?   今でしょっ! (笑)

林 修さんの講演会にIMG_2921.jpg

今は、学習塾の講師さんというより、売れっ子タレントさんですね。

面白く、分かりやすく、そしてたまには 毒を吐きながらの講演で、やっぱ、話がうまくて

人気講師なのが分かりますね。

話の中で林先生は、 切羽詰っている私たちの問題を指摘されました。

1つは、オックスフォード大のオズボーン准教授の 「702の仕事」理論。

同じ事を日本に置き換えた、野村総研の今後10年間で、消滅してしまうであろう職種は

全体の約、40%に登るであろうという指摘の理論です。

つまりは、日本の職業のうち4割が、なくなってしまって

コンピュータや人口知能、機械に取って代われるようになるというもの。

2つめは、異常すぎるほど急速に進む、少子高齢化社会。

高齢者が多くいた会場に向かい、 「あなた方はいいんですよ。たっぷりな年金をもらい、たくさんの若者に支えられてる。

しかしみなさん、よく考えてください。これからの若者が年をとったとき、支える若者はいなくなる!年金だってどれだけもらえるのか?」

「その中で、みなさんの子やお孫さんが、この厳しい社会で生き残るためには・・・・・・おじいちゃん、おばあちゃんの力が何より大切である!」

なるほどねぇ~  厳しい時代がますます厳しくなってやってくる!

わたくしメ達は、果たして生き残っていけるのだろうか?  う~~~~むぅ~~(笑)

もう少し続けますと、

 林先生は 子供にとっては人格形成は3~6歳で終わってしまう事を考えれば、時既に遅し!でしょうが(笑)

教育という(知)もので乗り越えていける。

(知)は整理するもの。 そして(時間)を管理すること。

「僕たちは驚く程、時間を無駄にして生きているんだと言う事がわかるはずです!」

そして、考える力 (類比、対比、因果) 

人と繋がる力 (自己肯定感、忍耐力、集中力)が弱い方は、厳しい時代を乗り越えられないと、そう結論づけられました。

これらが育っていない人は、100%親の責任なんですよ~!ですって! (笑)

そうだったのか~ (笑) 

うちの親、アホだったから こんな息子が生まれたんだなぁ~ (笑)




今からでも、おじさんだけれども

頑張ったら間に合うでしょうか? 林先生! (笑)

「でわぁ~?  いつやるのか!・・・・ それはぁ~?」


「 今でしょ! 」

と言いながら、講演を終え、去っていく林先生に

そうつぶやくわたくしメなのでした! (笑)








佐賀の世界遺産

あったんですねぇー

佐賀にも世界遺産!(笑)

三重津海軍所跡(みえつかいぐんしょあと)

江戸時代末期の佐賀藩(鍋島氏)の海軍の拠点となったところらしい。

わたくしメ・・・正直に言っていいですか? ここは、全くと言っていいほど

興味がなくて、同じ時期に世界遺産に登録された{軍艦島」などと比べると、

見劣りすると申しますか・・・・(笑)

ただ、ここの近くを通った時に(温泉の帰りです!)笑

寄ってしまった!(笑)

※何も知らないくせに、憶測で判断するのはいけませんよ!(笑)

ってことで、学ぶことにしました!

遺産として残っているのが目に触れられないのが唯一のネックでしょうか。



佐賀藩は当時、わが国唯一の玄関であった「長崎」の警備を福岡藩と交代で務めていたのです。

長崎は幕府直轄であったために長崎奉行がいたに過ぎず、警備はこの2藩で務めていたのです。

長崎港の入り口近くには、砲台を構えて、佐賀藩士が警備にあたっていました。


黒船以降、大砲が届かない距離の警備を!との観点から

佐賀藩も蒸気船を購入したりして、海軍を創設しました。

あまり知られていませんが、維新の雄藩は佐賀藩も加わっていたのです!

反射炉やアームストロング砲なども所有し日本有数の近代化をすすめていたらしい・・・・

「ほんとかよ!」(笑)

蒸気船や帆船など、大型の船舶を取有すれば、おのずと

船の操舵や、蒸気船のボイラー、船体の修理などを行う場所と技術が必要になって来ます。

まさに、三重津海軍所跡はその役目を果たすために作られたところだったわけですね。

場所は筑後川の支流、早津江川から有明海の河口近く。

佐賀市川副町早津江にあります。

施設としては、日本赤十字社を作った佐野常民の「佐野常民記念館」と併設されています。

いやいや、百聞は一見にしかず!目から鱗でした!

国の史跡にもなっていることから、当時の海軍の様子も窺い知ることができる施設ですね。

「でも、ちょっと地味ですけどね!」(笑)IMG_1854[1].jpg


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早津江大橋と早津江川・・奥は有明海

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くろきり!と言えば!

くろきり・・

と言えば、「黒霧」ですよね。

九州じゃ有名な「黒霧島」・・・焼酎の話です!(笑)

宮崎県都城にある霧島酒造の大ヒット商品ですね。

佐賀でも居酒屋さんに行って焼酎を頼むと、普通に出てきます。この「くろきり」

この霧島酒造、長かったデフレの時代(安くしないと物が売れない)に、

売り上げを7倍にした企業なんです。



そんな霧島酒造は、工場内に「霧島裂罅水(れっかすい)」と名付けられた

水を掘り当てたことから黒霧の快進撃が始まったそうです。

営業努力と商品の開発力もだが、なによりミネラルと炭酸ガスをふくんだ

焼酎にぴったりの水を得たことが大きいそうだ。

水不足が深刻だったここは、社運をかけて井戸を掘った。

膨大な費用をかけ、ついに掘り当てた水は

シラス台地に濾過された名水だった。

それによって、大量生産と品質を同時にかなえる事ができた!

もちろんそこには、他社に負けない開発力があったからに他ならないと思う。


もしドラ、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら・・・」

のドラッカーは、「自分の強みのうえに築け!」と言ってましたが、

まさに水が大きな強みになったんですね。

瞬く間に大消費地帯の福岡、佐賀を黒霧がいつの間にか席巻していました。

自身の強みを信じて、大きく成長した九州の企業。

学ぶことは多いです!


参考図書(日経BP 黒霧島物語)

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